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【看取り学初級講座を受けてきました!】

1月14日
看取り初級学受けてきました。

初級講座では、
看取りをする時の
心の在り方と自分の在り方を
学びました。

これを身体に染み込ませて
当たり前にできるよーになりたいな✨
って純粋に思いました。



あなたは誰に看取ってほしいですか?


って自分自身に問いかけてみてください。
もし誰もいないなら、今からその時のための
仲間作りしませんか?
ってそんな風に
考えることもできるって分かりました。


看取り学を学ぶと
人の看取り方もわかるけど
自分が看取られる側になった時、
どんな看取りをしてほしいのかを
具体的に考えられるよーになるんです。
私はまだまだそこまで達してないですけどね。

あと胎内内観体験では

小学生の時の自分、
母のお腹にいたときの自分
どれだけ愛されて、大切にしてもらって
母のお腹の中にいたのか等を考えてみました。

そしたら涙が流れました。
母の優しさを感じました。

今まで感謝はしてるけど
申し訳ないと思いながらも
心から素直になれない自分

それでも大切にしてくれる母。
色んなことを考えてしまいました。


そんな学びを得た、看取り学初級講座。

次は1日胎内内観の講座を受講します。
きっとたくさん泣くんでしょうけど
色んなことを気付けると思うと
とても楽しみでたまらなーい!



これを受けようと思ったキッカケは
自分が特養で働いていて、
看取りの場をたくさん経験したから。

場数は踏んでるけど、
どうして良いかわからなくて
でも、不安な気持ちでいる家族を
しっかり支えてあげたいって思ったからです。

特養は終の住処と言われています。

多いと月に3人とか亡くなります。

今、看取りケアに力をいれてるという施設、
とても多くなってきてるのではないかなって
思います。

以前、神戸で行われる
ユニットケア研修に行った時も
看取りケアについて発表する教室は
立ち見の人がでるほど人気でした。

それだけたくさんの人が知りたい!って
興味をもっている分野なんですね。

そんな私も
とても興味がある人のうちの1人です。

なので、看取りの本はそれなりに
読みました。
エンゼルケアの本や看取りケアの本など。

でも本を読んで勉強しても
わからないこと、できないことなんて
たくさんあるんですよね。

家族の支えになってあげたくても
支え方がわからない。

悲しそうな表情をしてる家族に
どう接すれば良いかわかんない。

なんて声かけて良いかすらもわからない。

『呼吸は荒くなってますが
本人はもう苦しくないから大丈夫ですよ』
って声かけても
何が大丈夫なんだよ!?
って思われるんじゃないかって、
声かける自分がむしろ不安だったりね。

自信なくてもいいけど、
落ち着いて声かけてあげたいけど
あげれないとか。

悩みはたくさんありますよね。

そんな悩みを共有していただけたら
嬉しいなと思います。

3月末には看取り士になります。
そのために今勉強中の身のわたしです。

看取りをしてて気づいたことや
講座を受けたときの学びを
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待ってまーす!

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