【 忙しさでもうイライラしない!5つの方法】
介護をお仕事としてやってらっしゃるみなさん、今日も業務に追われ、忙しさMAXの中で動き続け、あー今日も利用者に冷たくしちゃったなぁーとか、ゆっくりお話する時間作れなかったなーとか、そんな思いをしながら、仕事をしていませんか?
今日はそんな反省ばかりの毎日を送ってる方へ、究極の心のあり方をお伝えします。
率直に申します。
それは、諦める! です。
え??まじで???
って感じですょね。笑
何を諦めるの!?
利用者を大切にするのを諦めるってこと??
いそがしいから手を抜くってこと!?
それとも利用者と話すことを諦めるの!?
でも考えてもみてください。
今まで何年も何10年も働いてきて、ずーっと忙しさにモヤモヤしてて、反省しても何も変えられず、今のメンバーですぐにどーにかなるものでも無く。。
さらに業務改善したとしても、ここは誰がやるだの、誰々はサボるだの、そんな発言も聞き飽きた。
ねっ、色々言ってても変わらないですょね。
なので結局グダグダ色々言うのを諦めるしかなわけです。
そこで、どうやって諦めるのかと言いますと、まずは
①自分の中で介護をしていることの醍醐味を探します。
私なら、利用者とどーでもいい話で盛り上がって、癒されて、あーやっぱりこの仕事が好きだーって思うことだったりするんですよね。
②日々の中で必ずその醍醐味を思い切り感じれる時間を作ります。
あーーーやっぱり利用者好きだー!かわいいー!もっと一緒に過ごしたーい!って心から感じてみましょう。
③醍醐味を感じることによって、心に余裕を生ませます。
高齢者だからこその、ゆとり時間。そんな時間をたーっぷり感じます。せかせかしてるのは職員だけ。心の余裕がもたらす効果に気付いたら、せかせかしてる自分がもったいないと感じるはずです。
④少しづつその時間を増やすようにします。
心の余裕がもたらす効果に気付いたら、せかせかなんて出来なくなります。一つ一つの行為がきっと丁寧になります。つまり業務(オムツ交換や食事介助)もすべてがコミュニケーションの場として感じれるようになるでしょう。
⑤もし忙しすぎて、できない日があっても自分を責めないようにします。
もちろんその日のメンバーによって、できるとき、できないときがあるかもしれません。でも悪いのはあなたではありません。そこを気にしてたら楽しくないですしね。人間なんで、諦めましょう。笑
ここまで5つのポイントを書きました。
当たり前なこと書きやがってって思いました??
私も書いてて当たり前だなーって思いました 笑
でも忙しさを理由にすると、本当にこの当たり前ができないんですょね。
私も最初はすべてに時間という捕らわれがあって、なかなか実践できませんでしたが、でもせっかくやるなら楽しくいたいって強く思って、グダグダ言うことを諦め、とりあえずやってみることにしました。
今では全部当たり前にできるようになりました。
そしてできるようになった以上に得たものは、心の余裕の素晴らしさに気付いたってことです。
どんな思いになるのかはあなたやり方次第。
丁寧にやっても、時間は5分10分しか変わりません。
自分のイライラを犠牲に、たった10分の時間を削りますか?
それとも、心の余裕のために10分自分にあげますか?
すべてはあなたの選択です。
ちなみに私が丁寧にやっていることに関して、楽しく仕事していることに関して誰も文句は言ってこないですし、もっと早くやれよーなんて言われませんよー。
自分のケアに自信があるから。
他人の意見なんて気にしないで、自分の持ち味活かしましょー!
心の余裕をもつと、介護観がぐるっと180度変わりますよ!!
よかったら試してみてくださいね☆
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